論語と算盤 - Faceless Man

メモしたいことが多すぎて困った。

日本の儒教と言えば論語であり、未だ色濃く残っている教えではあるものの、
最近「思いやりを持って」とか、「親孝行の気持ちで」とかいう話をほとんど耳にしなくなったな。
時代のせいだろうか。

昨今の成功者達に、「金だけじゃない。思いやりと正しい道を持って果たしたものでないと、本当の成功とはいえない」と説いたところで、心に刺さるものはあるのかな。
「本当の成功を手に入れることにはどんな意味があるのか？」という切り返しに、渋沢栄一氏は何と答えるだろうか。