読んだ本まとめ - Faceless Man

なかなか感想を書く暇がない。

作者: 若井吉樹
出版社/メーカー: サンマーク出版
発売日: 2009/08/20
メディア: 単行本（ソフトカバー）
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確かに分かりやすい。
現実と向き合い泥臭い作業をしていかなければ結果はついてこない。
在庫に限らんね。

作者: 盛山正仁,福岡　伸一
出版社/メーカー: 木楽舎
発売日: 2010/09/16
メディア: 単行本（ソフトカバー）
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一昨年のCOPの時期に買ったのに積まれたままだった。
生物の多様性を守らなければいけない時代になっているというのは分かる。
小さな努力をしていかなければいけないこともわかる。
ただ効果が見えずらい。本当にいいこと、悪いことが世界中に皆に伝わらないと崩壊への一本道では？

続企業参謀 (講談社文庫)

作者: 大前研一
出版社/メーカー: 講談社
発売日: 1986/02/07
メディア: 文庫
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事例は古いが、一部の産業では成熟期が数十年来続いていると言っていい日本では、古臭さは感じない。
本当に頭を使うし、大前氏の考えの深さと範囲の広さには毎回脱帽します。

日本人の英語 (岩波新書)

作者: マーク・ピーターセン
出版社/メーカー: 岩波書店
発売日: 1988/04/20
メディア: 新書
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久しぶりに英語に触れた気がした。
aとtheと無冠詞の違いに始まり、関係代名詞、前置詞など、日本人が間違えやすい英語の深い話が豊富に紹介されている。
英語の論文を書く際には参考になりそうだけど、今の俺には関係ないのかな。
大学受験も論理的に学ばずに英語はできちゃってたから、なるほどそうだったのかと目から鱗が落ちっぱなし。どんだけ鱗あったんだろう。

あとは（もはやそう呼んでもいいでしょう）古典を結構まとめて読みました。
昔読んだのと感じ方が違うのには結構感動した。それが古典ならではかもね。