前向き命

朝:コンビニでツナパン
昼:コンビニで野菜たっぷりタンメン
夜:松屋でネギ玉牛めし


前向きにその場の空気を楽しもうと思えば、きっと楽しくなるはずである。
最近注意しているのは、チームのメンバーに対して、背景・文脈を詳しく説明するということである。
メンバーとの付き合いはそこそこ長いので、言葉が少なくても通じ合うことはできるのであるが、アウンの会話に慣れてしまうと外の世界に出たときに、言葉を選びすぎてしまい、仕事ができない印象を与えてしまう。
昨日2か月ぶりに社外研修に出てそう感じた。

しかし講師によってセミナー後の印象は違うものである。
昨日行った研修をする企業には、社内の講師と社外の講師の2種類いるのであるが、2か月前は社外の講師だったのに対して、今回は社内の講師だった。
社外の講師は、おそらくインセンティブおよび次回以降の契約がかかっているために総じてモチベーションが高く、熱意がいたいほど伝わってくる。対して、社内の講師は、おそらくこの講義を担当しても給与は変わらないのであろう、完全にルーチンワークと化している。受講に来ている生徒の目からうろこを落とさせようという気があまり伝わらない。
残念に思うと同時に、自分の身にも置き換えて気を引き締めていかねばと感じている。



結局昨日は同じセミナーを受講した後輩と白ワインのボトルを空け、女の子がいる店に行って、べろべろになって眠ったのであった。
ついでに言うと、夜中の四時ころ気持ち悪くて吐きまくり、朝起きたら喉が嗄れてましたわ。
部下にも飲みすぎと気付かれる情けなさ。

でも仕事はうまくいった。